展示した本は…

  • 2010.06.14 Monday
  • 23:08
ひなた図書館に展示した本は、手のひらサイズの物語本。



右の方は試作品。
本番はもう少し題名を大きくしたり、それらしい表紙にしたり。。。
題名は「甲羅のてっぺんが白いカメ」

なんじゃそりゃ〜?って題名だけど、ほんわか感動のお話です。
それらしい表紙にしたけど、カメさんはイラストの中にはいないのだ…



ちょこっと挿絵ふうなイラストを入れました。
物語だから字は多い。

ちゃんと花布(はなぎれ)も付けてみました。分かるかしら??




大きさはこのくらいでした^^



なぜか…お話の中のカメと関係ない青い鳥。




◆あらすじは…


動物がだ〜い好きだけど、動物アレルギーの男の子が居ました。
だから、わんこもにゃんこも触ることは出来ません。

それを不憫に思った男の子のおじいさんは、いつもの散歩コースにある
池のカメさんに、あるお願いをしました。

そのカメの甲羅のてっぺんは真っ白で、偶然目にとまったカメさんです。

さて、そのお願い事とは。。。









製本教室展の出品作品

  • 2010.03.26 Friday
  • 09:18
 

昨日雨の中、製本教室に行ってきました。
表紙と裏表紙のデザインを考えてから、金と銀の箔押し。
内容が製本の話だから、本の模様にしました。
 

作品展までもうすぐそこ。
教室に通う時間もないので簡単な技法。。。
出来た結果はイマイチだ〜。
あんまり納得いかない。

やっぱり突貫工事は納得いくものが出来ないですね〜〜。

本の造りはバッセカルトンという、本の中では、すごく時間のかかるもの。
文庫本なのに、受講費とかも合わせたら、トータル十万円くらいかかってるんじゃないか?
背表紙には、凹凸を付けて古風な感じにしてみました。

本日で、この本から解放。


こんなに苦労した本だし、革装で豪華なので
これのケースを作りたくなりました。。。

さてさて、どうなる事やら。

糸綴じと花布

  • 2009.02.21 Saturday
  • 01:05
最近、本を買いました。
ちょっと高価な写真集。。。



本の【のど】を見ると、折丁【おりちょう】と呼ばれる
紙が何枚か束になって折ってあるのが見えるかと思います。
その束をひとつひとつ重ねて糸で綴じて本になってるという訳。

折丁になっていても、お安い本だと
背固めはボンドで固めてある場合が多いです。
花布【はなぎれ】は、もちろん付いてなかったり。。。
あ〜、折丁が勿体無い。
でも、今回の写真集は、ちゃ〜んと糸で綴じてありました。
本が糸で綴じてあると嬉しくなっちゃう私です。

何故かと言うと、とても丈夫ですし
何と言っても本が開きやすい!!

今の本は、残念ながら糸綴じは少なくなりました。
印刷技術が発達し、とってもたくさんの本が作れるようになった変わりに
お値段を安くし、製本には手間をかけなくなったんです〜。
まさに大量生産の時代に入ったと言う事です。

印刷も、簡単に言うと
活版印刷時代からコンピューター(DTP)編集で、オフセット印刷などに
様変わりしてとても便利になりました。
文字組みをする活版印刷は、今や日本では絶滅の危機!!
昔、おっちゃんが手を真っ黒にして一文字一文字活字をくんでいく…あれです。
説明できるほど詳しくないのでごめんなさい。


本は花布を編んだり糸綴じにしたりすると…
どうしても手間がかかるぶん高価になってしまうんです。。。

残念ながら、今の時代…花布は飾りとして貼り付けてある本がほとんど。。。
この写真集も、花布は白いのが貼ってあるだけ。
花布の役割は、本来、本を丈夫にする為のものなんですよ^^

この写真集でもうひとつ褒めるとするならば、
背表紙から本の中身(本体)を離してあり、
本体の背にはしっかり地けん紙(じけんし)と呼ばれる紙が貼ってあった事。
(覗き込みました(汗))
これで本体はバラバラになることなく、丈夫で長持ち。
そして、この角背【かくぜ】(平らな背表紙の事)の本の場合
背表紙から本体を離してあるという事がけっこうポイントになっています。
これで格段に開きやすさが良くなります。
糸綴じでも、背表紙と本体が貼り付けてあると、開きが悪くなります。

あ〜、何だかうんちくばっかりになってしまいましたが
兎にも角にも、私は本という形が好きでして…
糸綴じと花布がある本は大好きなのでした。

と、いう事は…今の時代、百科事典や辞書が大好き。。。と言う事になるのでしょうか^^;


もし、大きな百科事典や辞書をお持ちの方は花布(はなぎれ)部分を観察してみてくださいね。

アコーディオン製本

  • 2008.07.30 Wednesday
  • 15:46
アコーディオン製本…蛇腹の製本ともいう。。
でも、やっぱりアコーディオン製本のほうがかわいいしカッコいい^^

アップが遅くなっちゃいましたが、こちらが生徒さんの作品たち。
アジサイが素敵でしょ?
キラキラ光物も入れて、ちょっと涼しげ。
やっぱり個性が出ましたね!
同じものでも、自由な所を提供すると、個々の個性がでるので
本当に楽しいです。



お花の位置や、色目がみんな違うでしょ??

今はパソコンで写真を印刷して気軽に切り貼りできるので
こういったものがアルバムになっちゃうというとても楽しい技が出来ちゃいますね〜。


もうひとつ、試作で作ってみた立体の物。
使い道がいまいちだったのでボツになっちゃったけど
メッセージカードとしては、かなりインパクト大!!
これもいつか教えたいな〜と思うのでした。



大きさの比較に私の手が写っていますが、このくらいに広がって



こんな感じに閉じると…。



このくらいの大きさになるのです。
作り方はとっても簡単!
お花は、シンプルにひとつのみで…。
ん〜〜、我ながらかわいく出来ました。


始まってます

  • 2008.06.06 Friday
  • 19:45
今日から15日まで、製本教室の展示会が京都で始まっています。
私は例の一冊を出品しています。
だって、それしか革の本がないし。

午前中は搬入と準備〜♪
午後は絶え間なくお客さまたちが〜♪

やっぱ雑貨屋さんとは雰囲気が違います!
見に来る人たちのレベルが主婦の私からしたら高いと感じる人が沢山(@_@;)。
たぶん、今日スタッフとしてご一緒した方が芸大の先生だったからかな。。
お友達がたくさん見に来られてました。

プロのイラストレーターの方やデザイン関係の方、はたや漆を使ったオブジェのアーティスト。
本業はなんぞや??
作品集を見せてもらいましたよ〜。
宇宙を感じさせるような、なんともいえない美しい芸術作品。

展示会はいろんな方とのコミュニケーションの場で、それが一番の醍醐味です。

お帰りなさい!!

  • 2007.10.31 Wednesday
  • 06:50
フランスから〜帰ってきましたよ〜〜。おフランスから。。。
この写真は、送られてきた箱に貼ってあったもの。
宅急便用のシールですね。
フランスからという事で、思わずパチリッ!



あ!このブログしか見たことがない方は何がなんだかわかりませんね。
過去を知りたい方はこちら→★

製本のフランス国際製本ビエンナーレというコンクールがあり、それに出品した物がフランスから帰ってきたのです。
どんなコンクールかといいますと、中身の印刷物はその年の物語が決まっていて
参加申し込みをすると〜
それの印刷されたものが届き、糸でかがるとこから製作…装丁までを手がけます。
審査はたぶん、装丁のアイデアや技術を審査されるのでしょう。

入選は残念ながらしていませんが…。
このコンクールはプロからアマチュアまで募集しており、出品者全員の作品を展示してくださる、と〜っても心の広いコンクールなのです。
私の通っている教室からは、1名の方が入選されました。
そして、9月の後半にイギリスフランス旅行を兼ねて、数人の生徒さんたちは
展示会場を見に行ってきたのです。
はじめ行く気だったのですが、スケジュールが合わなくて行けませんでした。
う〜〜、残念。すっごく残念。

写真をたくさん見せていただきました。
立食パーティーとかもあるらしく、世界中の人が集まってすごく楽しそう。
場所は、お城の一角のガーデンパレス??っていうのかな?
夢のよう〜〜〜。

パンフレットに載りましたそして、パンフレットにも全員の作品の写真を掲載してくれる〜〜。
これが私の。。。

ま、出品料はそれなりのお値段ですけどねイヒヒ

そして〜〜極めつけは、メダルです。


続きを読む >>

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

MY BLOG LIST

*

カラメル手芸部♪

カラメル手芸部

*


selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM